HISTORY沿革
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- 1999年02月
- 営業譲渡を受けた前身の会社を緑川化成工業㈱がグループ会社として全員の雇用確保により編入。新たにパノラミック㈱として再建を目指して発足。(本社 目黒区大橋、工場 茨城県結城市) 初期は樹脂の板加工が主力。
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- 2001年12月
- シーシービー㈱に名称および組織変更。(本社 現在の台東区駒形に移転)
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- 2003年05月
- ISO9001(国際品質規格)認証。
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- 2003年12月
- ISO14001(国際環境規格)認証。
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- 2004年12月
- 中国江蘇省張家港市にクレール光電有限公司(建坪1,045坪)竣工。
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- 2005年01月
- 同工場にてPCモニターのバックライトユニットを生産開始。
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- 2006年08月
- ファストファッション店舗のレジカウンター(後に全国累計78店舗)製造および現場施工を契機に、店舗什器製品およびSP製品(セールスプロモーション)の丸ごと設計および製造を重点方針として営業展開する。
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- 2006年12月
- クレール光電有限公司を拡張増設(建坪合計 3,000坪に)。
翌年SP製品の設備を増設、生産を開始。
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- 2008年05月
- GMS設置用たばこ什器(後に累計11,700台) の製品設計・製造は、その後のSP製品拡大の基礎となる。
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- 2009年07月
- クレール光電有限公司にてLED液晶TV用(40インチ)バックライト用導光板の生産を開始。
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- 2009年10月
- 真空成形を主とする新潟工場で製造範囲を拡大するためSP製品の設備と施設を増設。
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- 2011年07月
- 80カ国輸出の大手化粧品メーカーのSP製品の製造に着手。結城工場およびクレール光電にて翌年完納。このプロジェクトを契機に「断トツ品質による顧客満足」を重点方針化する。
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- 2011年07月
- クレール光電で切削加工および印刷設備を増設。大型液晶TV(60インチ)のバックライトの光学設計および製造出荷。翌年には80インチまで生産拡大。
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- 2012年12月
- 結城工場のSP部門を近隣に拡張移転し結城第2工場とする。 これによりSP製品は加工-組立-ロジスティック(個店直送)の工程が一気通貫となる。
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- 2013年05月
- 金属加工を主とするCVS展開向け酒飲料のSP製品(累計60,000台)を出荷。
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- 2013年09月
- 大手化粧品メーカー主要ブランドのリニューアル什器を直接受注。
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- 2013年10月
- 射出成形の会社を全員の雇用確保により編入して藤岡工場とし、翌年拠点単独の黒字再建を達成。
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- 2013年12月
- 藤岡工場で車両用品(大手自動車メーカーのディーラーオプション)の製造に着手。主力3事業の一角に加わる。
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- 2014年01月
- 3次元曲げの洗面ボウル(住設向け人工大理石製)開発完了でオリジナル製品beawl(ビュール)として上市。
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- 2015年08月
- 営業譲渡を受け、金属加工および木工工場を全員の雇用を確保して編入。戸田工場として商環境製品の内作化を推進。
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- 2015年08月
- 道路のトンネル内装板の開発(試験規格はNEXCO東日本/中日本/西日本)に着手。
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- 2016年11月
- 静岡県磐田市に車両用品の製造および出荷拠点として磐田工場を竣工。
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- 2017年04月
- 携帯電話ショップのリニューアル什器(木工/板金/樹脂)を設計・製造(累計240店舗)。
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- 2018年02月
- 結城第1工場のCVS向けレジカウンター(人工大理石製)は20年連続受注&製造(結城第1工場)となる。現在継続中。
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- 2019年09月
- 磐田工場に大型射出成形機(1,800ton)を設置。大型車両用品(スポイラー)の製造に着手。
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- 2019年10月
- 東京湾アクアトンネル補修工事の試験設置に新規開発の内装板が採用される。
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- 2020年01月
- 上記に伴い景観事業部を新設。